オンラインテスト〜今月の教職〜

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問 1 すべて国民は、ひとしく、その能力に応じた教育を受ける機会を与えられなければならず、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育上差別されない。[第4条第1項]
問 2 公立の小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校及び幼稚園(以下「小学校等」という。)の教諭、助教諭及び講師(以下「教諭等」という。)に係る地方公務員法第22条第1項に規定する採用については、同項中「6月」とあるのは「」として同項の規定を適用する。[教育公務員特例法第12条第1項]
問 3 は、次に掲げる行為の一又は二以上を繰り返し行う等性行不良であつて他の児童の教育に妨げがあると認める児童があるときは、その保護者に対して、児童の出席停止を命ずることができる。(略)[学校教育法第35条第1項]
問 4 市町村委員会は、県費負担教職員のを監督する。[地方教育行政の組織及び運営に関する法律第43条第1項]
問 5 1890年、(   )が発布された。この起草は井上毅によって行われ、明治天皇の側近であった元田永孚も参画した。この(   )にあてはまる語句を答えよ。 答え:
問 6 アメリカの教育学者であるは、進歩主義教育運動の理論的指導者として活躍し、「プロジェクト・メソッド」を大成した。
問 7 マズローの唱えた欲求段階説では、人間の欲求を、生理的欲求、安全の欲求、愛情と所属の欲求、自尊の欲求、の欲求、の5つに分類した。
問 8 ( A )とは、2つ以上の欲求が同時に、ほぼ同じ強さで生じた場合、いずれの欲求を満たすことも困難な状況に陥ることである。レヴィンは、この( A )を目標が正の誘発性をもっているか、負の誘発性をもっているかにより、3つの型に分類した。この( A )にあてはまる語句をカタカナで答えよ。 答え:
問 9 次の各文は、教員免許更新制度について述べたものである。内容として正しくないものを一つ選べ。
教員免許更新制度は、その時々で教員として必要な資質能力が保持されるよう、定期的に最新の知識技能を身につけることで、教員が自信と誇りを持って教壇に立ち、社会の尊敬と信頼を得ることを目指すものであり、不適格教員の排除を目的としたものではない。
校長や副校長、教頭などの教員を指導する立場にある者については、免許状更新講習を受講せずに免許管理者に申請を行うことによって免許状を更新することができる。
免許状更新講習の内容は、「教職についての省察並びに子どもの変化、教育政策の動向及び学校の内外における連携協力についての理解に関する事項」と「教科指導、生徒指導その他教育の充実に関する事項」の大きく二つに分けられる。
教員免許状を持ちながら教職に就いていない者についても、教員同様に更新講習を受ける必要があり、修了しない場合には免許状が失効することとなる。
複数の免許状を所持している場合、基本的には1回の更新講習の修了で全ての免許状が更新されるが、養護教諭及び栄養教諭の免許状については、それぞれの免許状に対応した講習を履修する必要がある。

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結果: