オンラインテスト 〜今月の教職〜

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問 1 法律に定める学校は、特定のを支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。[教育基本法第14条第2項]
問 2 学校、家庭及び地域住民その他の関係者は、教育におけるそれぞれの役割と責任を自覚するとともに、相互の及び協力に努めるものとする。[教育基本法第13条]
問 3 職員は、法律又は条例に特別の定がある場合を除く外、その勤務時間及び職務上の注意力のすべてをそののために用い、当該地方公共団体がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない。[地方公務員法第35条]
問 4 この法律は、学校における及び安全管理に関し必要な事項を定め、児童、生徒、学生及び幼児並びに職員の健康の保持増進を図り、もつて学校教育の円滑な実施とその成果の確保に資することを目的とする。[学校保健法第1条]
問 5 明治19年に、4つの学校令が制定された。小学校令、中学校令、師範学校令とあと1つは何か、答えよ。帝国大学令 答え:
問 6 は『蟹の本』、『蟻の本』、『コンラート・キーファー』などを著し、1784年に汎愛学校を創立。体育と徳育を重視し、児童の自然な発達、成長を基本とする教育方法を唱えた。

問 7 マズローの唱えた欲求段階説では、人間の欲求を、生理的欲求、安全の欲求、愛情と所属の欲求、(   )の欲求、自己実現の欲求、の5つに分類した。この(  )にあてはまる語句を答えよ。 答え:
問 8 学習直後よりも、しばらく時間が経過してからの方が学習の定着が進んでいる現象を、(   )という。(   )にあてはまる語句を答えよ。 答え:
問 9 「生きる力」とは、「(  )」「豊かな人間性」「健康と体力」の3つで構成されている。この(  )にあてはまる語句を答えよ。 答え:
問 10 「いじめを早期に発見し、適切に対応できる体制づくり」で示された、教師や学校が留意すべき点としてあてはまるものを一つ選び、記号で答えよ。
(ア)教師は、いじめ等が起きないようにするため、クラスや部活動等のルールづくりを教師自身で確実に行い、子どもを統制する義務がある。
(イ)学校は、いじめられている子どもを守るため、保護者や地域、学校評議員、サポートチーム等の理解と協力を得て情報は原則非公開とすることが大切である。
(ウ)いじめの事実確認については、担任の教師が責任を持って聞き取りなどを行い、校長のリーダーシップのもと、教育委員会と連携を取りつつ迅速に初期対応の措置を検討する必要がある。
(エ)いじめの実態把握や意識調査においては、事実を知る子どもからの聞き取りのみを丁寧に行い、事実関係を正確に把握・分析した上、対応することが必要である。
(オ)いじめを見過ごさないよう、子どもの小さな変化に気づくためには、教師が子どもと向かい合い接する時間を確保することが必要である。このため、学校内での職務分担の見直しや文書事務・調査事務を軽減することが必要である。

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結果: